拝啓　新緑の候、ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、当社はヘルスケアに関する課題解決につながる事業を創業時より手掛けて参りました。
その経験上、日本における「希少疾患」に関する喫緊の課題が未だ多く存在することを認識しております。
具体的には、当社内において希少疾患の患者さんへの個別インタビューをさせて頂く中で、「医師への希少疾患の認知」の課題や「治療薬剤、新薬への期待」があることも強く感じました。

そこでまずは現状と課題に関して知っていただく機会を設けたいと考え、下記の通り衆議院会館にて勉強会を開催いたします。
万障お繰り合わせのうえ、ぜひともご参加くださいますようお願い申し上げます。

敬具

記

式次第

（12:00 開始）

1. 勉強会開催の趣旨説明

2. 山本 昇 先生による講演
講演テーマ：『ドラッグロスの克服に向けて』

＜山本 昇 先生プロフィール＞
国立がん研究センター中央病院 副院長/先端医療科 科長
1991年･広島大学医学部卒業、1995年･国立がんセンター中央病院内科レジデント、
2000年・同呼吸器内科・医員を経て、2013年より中央病院・先端医療科・科長、
2019年より臨床研究支援部門長，副院長（研究担当）。専門は、新規抗がん剤早期臨床開発・呼吸器内科。

3. 質疑応答・ディスカッション

4. 自由民主党社会保障制度調査会「創薬力の強化育成に関するプロジェクトチーム（ＰＴ）」
橋本 岳 座長よりPT提言（案）についてご説明　

5. 閉会の挨拶

（13:00 終了）

以上

株式会社TOBIRA